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概要 2023/10/4に実装される「Call of the Wilds」の日本語翻訳です。 Call of the Wilds Call of the Wildsは、拡張アップデートを記念したストリーマーイベントです。 本文:https //www.newworld.com/en-us/news/articles/call-of-the-wilds#ags-MediaPopup スケジュール 10/3 (火曜日):マウントレース 10/4 (水曜日):フレイルのビルド紹介 10/5 (木曜日):Elysian ワールド ツアー 10/6 (金曜日):Savage Divide(ダンジョン) 10/7 (土曜日):インフルエンスレース 10/8 (日曜日) ~ 10/10(火曜日):クリエイターの自由な散策 注目のストリーマー Anthony_Kongphan BagginsTV Bajheera BDLG DannehTV Grimmmz KatContii KingGothalion Redbyrd Sacriel Shroud Smashley Streamerhouse Towelliee bold Yaboiwiilly Zoltan TWITCH DROPS イベント期間中は以下のスキンが入手できます。 1 日目:Call of the Wilds Flail、Call of the Wilds Mount Attachment Skin、および Mossclad Helm (4時間の視聴) 2 日目:Mossclad Vambraces(6時間の視聴) 3 日目:Mossclad Boots(8時間の視聴) 4 日目: Mossclad Cuisses(10時間視聴) 5 日目:Mossclad Thornvest(14時間の視聴)
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Rock of the Dead 項目数:26 総ポイント:1000 難易度: 注意! 北米版本体のみ起動可能ソフトです。日本版本体では起動できません。 Perfect! Complete a level with 100% accuracy. 30 Collector. Unlock all extras. 50 Silver Record. Aquire all badges on 2 levels. 20 Gold Record. Aquire all badges on 4 levels. 40 Platinum Record. Aquire all badges on all levels. 60 Double Platinum! Aquire all badges on Hard difficulty. 80 Multi Platinum! Aquire all badges on Thrasher difficulty. 100 Trailer Trashed. Defeat the Trailersaurus Boss. 20 Mythbusted. Defeat the Crocodile Boss. 20 Crazy Train. Defeat the Rat Boss. 20 Unidentified Rocking Object. Defeat the UFO Boss. 20 Rocked the Doodlebug. Defeat the Ant Lion. 20 Black Hole Strum. Destroy the Transport Boss. 20 Heavy Metal. Defeat the Spider Boss. 20 Fender Bender. Complete 10 challenges. 30 Finger Pickin Good. Complete 20 challenges. 60 In the Zone. Obtain a score multiplier of 100. 50 Rock to the Rescue! Finish the game and get the good ending. 50 Social Destruction. Finish the game and get the evil ending. 50 Groovy! Fully upgrade your shield or blast attack. 50 Rock Will Protect Me! Complete any level taking no damage. 30 Gettin the Band Back Together! Play a co-op game. 20 I Need a Burger! Use shield with less than 25% health. 20 It s Alive! Find all the Rob Zombie pieces. 50 Undead Astro Creep. Defeat Rob Zombie. 50 Encore! Score 1,000,000 in a bonus level. 20
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※ここではATTACK OF THE UNDEADでのみ使用可能なタクティカル「信号弾」とオペレータースキルについても解説します。 - ATTACK OF THE UNDEAD ATTACK OF THE UNDEAD-NIGHT ATTACK OF THE UNDEAD 20 プレイ人数 10人 20人 生存者側勝利条件 制限時間終了まで生存アトミックボムを発動 アンデッド側勝利条件 生存者を全員キル 制限時間 2分? プライベートマッチでのプレイ 可能 概要 いわゆる「ふえ鬼」モード。イベントモードとして定期的に出現する。 このゲームでの戦績はキル/デス比に換算されない。 ゲーム開始から5秒後に10秒間のカウントダウンが始まり、ランダムにアンデッドとなるプレイヤーが一人(ATTACK OF THE UNDEAD 20の場合は2人)選ばれる。アンデッドがファーストブラッドを達成するとアンデッドの武器はナイフで固定となる。 アンデッド側が生存者をキルするとそのプレイヤーはアンデッド側になる。 生存者側の装備はリーサル・タクティカルがトリップマイン・コンカッショングレネードで固定され、パークは連続キルによる獲得制となる。2キルでハゲワシ、4キルでアンプ、6キルで再ストックを獲得できる。 オペレータースキルはtransform shieldか本来はスコアストリークであるセントリーガンのうちどちらかを選択するようになっている。カウンドダウンが終了してからは変更できない。 制限時間になるまで生存者が逃げ回る、または生存者が○キルすると使用できるアトミックボムを発動させれば生存者が勝利し、生存者を絶滅させたらゾンビ側の勝利となる。 戦い方 ゾンビ側は戦術マーカーを使い、 プレイ可能マップ その他 コメント
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THE HOUSE OF THE DEAD III 【ざ はうす おぶ ざ でっど すりー】 ジャンル ガンシューティング 対応機種 アーケード(Chihiro)XboxWindowsWiiプレイステーション3 発売元 セガ 開発元 ワウ・エンターテイメント 稼働開始日 【AC】2002年12月【Xb】2003年1月30日【Wii】2008年3月19日【PS3】2012年4月19日 レーティング 【Xb】CERO 18歳以上対象【Wii/PS3】CERO D(17才以上対象) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 最大の敵はコントローラーおなじみの高難度気味のバランスは健在数回の移植で徐々に難易度緩和今から遊ぶならWii版かPS3版がお勧め THE HOUSE OF THE DEADシリーズ 概要 ストーリー ゲームシステム 問題点 コントローラー 難易度 その他 評価点 総評 移植 概要 ガンシューティングゲームの中でも知名度の高い、ゾンビを相手に戦い抜く『THE HOUSE OF THE DEAD』シリーズの第3作。 Xbox互換の新基板「Chihiro」の第一弾タイトル(*1)。ガンコントローラーには珍しいショットガン(散弾銃)型を採用している。 シリーズ中唯一、ナンバリングにローマ数字を用いている作品である。 ストーリー 「ゴールドマン事件」の解決から3年後、世界ではイレギュラーな事態が多発。これにより世界の秩序・人類の文明はほぼ壊滅に追い込まれ、国際諜報機関「AMS」も解体された。 そして、世界秩序の崩壊から16年が経過した2019年10月。 世界崩壊の謎の答えが廃墟と化した「EFI研究所」にあると突き止めた元AMSエージェント「トーマス・ローガン」は、 「ダン・テイラー」を含む私設部隊と共にEFI研究所に突入したが、慣れないゾンビを相手に部隊はダンを除いて全滅。 何とか目的地まで共に辿りついた2人も何者かに不意を突かれ、ダンは死亡、トーマス自身も消息を絶ってしまう。 それから2週間後。トーマスの娘である「リサ・ローガン」と、トーマスの元相棒「G」はショットガンを片手に車を走らせていた。父・元相棒であるトーマスの行方、そして世界崩壊の謎の答えを求めて、2人はEFI研究所へと向かう…。 ゲームシステム ゲームルールに大きな変更はないものの、コントローラーをはじめとした細かいシステムの変更箇所が多い。 コントローラー・射撃関連 本作最大の特徴ともいえるのがショットガン型のコントローラー(*2)。ポンプアクション機構を内蔵しており、その重量はかなりのものがある。 最大装弾数は6。射撃は従来のハンドガンと同様のセミオートで、リロードはポンプアクションで行う。 現実の散弾銃の特徴を再現してか「近距離では範囲が狭いが高威力、遠距離では範囲が広いが低威力」という特徴があり、前作で不評だった判定の狭さを解決している。 ゲーム進行 ステージは全5面。 ルート選択の要素があり、2面から4面は、計3つのステージを任意の順番で攻略する。 後回しにしたステージは敵の耐久力が上がるので、苦手なステージは早めに選択するという戦略性が必要となる。 + ステージ・ボス詳細 Chapter 0 追想-Reminiscence- プロローグとなるステージで、ローガン ダン突入時の回想となっている。ボスは登場せず、ゲームに慣れる為のステージとなる。 クリアするとステージ結果が表示されることなく次のステージへ進むが、ステージのランク評価はきちんとされており、全ステージクリア時の最終結果表示画面にてようやく確認できる。 Chapter 1 追走-Chasing Shadows- 研究所突入から侵入までが内容のステージ。まだ一面なので難易度は低いが、ボスだけは別。 ステージ開始時に進入するルートを「エントランス」か「パーキング」の2つから選択。ここの選択で後のステージの内容が変化する。 ボスは巨大なドクロのついた棍棒を振り回し、こちらを執拗に追うゾンビに改造された巨人警備員「Death」。頭部が弱点だが、棍棒を振り回している為に連射では当たりにくく、攻撃をしてくる直前に連射しなくてはならない為、難易度が高い。 Chapter 2 混迷-Bewilderment- Chapter 3 交錯-Sensory Chaos- Chapter 4 突破-Ultimate Challenge- 先ほどの解説の通り、Chapter2~4はChapter1での選択ルート次第で内容が変化する。 選択ルート ボス 解説 「管理情報システム部東棟」と「管理情報システム部西棟」 Death 一度はシャッターで食い止めたDeathが、再びリサたちを追ってくる。群れをなして襲い来るゾンビを蹴散らしながら、プレイヤーはDeathに引導を渡さねばならない。弱点は前と同じく頭だが今回は棍棒が邪魔をする場面は少なく直線で迎え撃つ場合には狙いやすい。しかし障害物の合間を縫って頭を狙う場面が多く、的確なタイミングでのリロードを求められる。シリーズで初の、序盤から既にボスが登場し、以降も道中に渡って襲い掛かってくるボスの攻撃を回避しながら進んでいく方式のステージ。 「L3バイオ実験室」と「L2のバイオプラント」 Sun(太陽) 異常成長した植物に覆われたエリアで、意思を持つツタや植物と同化したゾンビが登場する。ボスの「Sun」は巨大な人面樹で、ツタを伸ばしたり中央の花から種を飛ばして攻撃する。弱点は植物の表面に浮き出た無数の顔面と、ツタの先端、そして後半の攻撃で中央の花から飛び出すエイリアンのような顔。植物タイプであるためか耐久力が他のボスと比べても段違いに高く、ひたすら弱点への猛連射が要求される。また、ボスを倒した後も道中が少し続く変則的なステージ構成のため、油断は禁物である。 「EFIゲノム研究室」と「D.B.R.研究室」 Fool(愚者) キュリアンが遊びで生み出した「ヤルキモノ怠けないナマケモノ」ことFoolが飼育されているエリア。Foolは鋭い爪で金網を素早く移動し、引っ掻き攻撃や、餌である死体をかのマジシャンの多数の火球降下を彷彿とさせるかの如く降らせて攻撃してくる。弱点は両手足の爪だが、キャンセルゲージを減らすにはサイトが出ている部位を撃たなければならない。終盤に使ってくる飛びかかり攻撃は攻撃スパンが短く、本作の難所の1つとなっている。 Chapter 5 運命-Wheel of Fate- 最終ステージ。Chapter0と同じ研究所の最深部が舞台だが、とにかく敵の攻勢が激しくなっており、プレイヤーには緻密なパターンと持久力が要求される。 最終ボスはキュリアンの記憶を移植した「Wheel of Fate」(運命(因果)の輪)。銀色のボディの周囲に回転する巨大なリングを武器に戦う。リングをルーレットにして攻撃パターン及び難易度を変えるためパターン化がしにくく、その攻撃内容も苛烈なものとなっている。弱点はHODの最終ボスの伝統で解説されないが、胸部の紋章が弱点。あまり大きくない割にはちょこまか飛行して動き回る上にリングが邪魔をするため狙い難い。 システム面での追加・変更要素 ボス戦は「ボスの弱点を連続して撃ち、ボスの体力バー下の「キャンセルゲージ」を0にすることで大ダメージを与えながら行動を中断させる」方式へ変更。 弱点以外の場所を撃つか、キャンセルゲージ及び弱点サイトの出現前でもボスを撃てば微量ではあるが、一応ダメージを与えられる。しかし、キャンセルゲージを0にするまでは怯まない。 この方式については、本作以前にナムコとセガ(ワウ・エンターテイメント)の共同開発で発売されたガンシューティングである『ヴァンパイアナイト』からの逆輸入となっている(*3)。 世界の秩序が崩壊したからか、従来作における「非戦闘員救出」の代わりに特定ポイントで仲間(*4)がゾンビに不意打ちを受けるイベントが発生。開始前に「BONUS LIFE CHANCE」と表示されたイベントでゾンビを撃って仲間を助けることでライフが1つ回復できる。 各チャプタークリア毎に6段階のランク評価(E・D・C・B・A・S)が表示され、高評価だとライフが増える(Aランクで1つ、Sランクで2つ)。 ランクはチャプタークリアまでの時間の速さ、命中率、ゾンビの倒し方で決まる。そのゾンビの倒し方における評価(ボーナス)は、高い順に並べると以下の3種類。1発で2体のゾンビを同時に倒す「TWIN SHOT(*5)」出現から1秒以内に倒す「EXCELLENT」出現から2秒以内に倒す「GOOD」 逆に、敵の攻撃を受ける寸前ギリギリ(15フレーム以内)で倒すと通常(評価なし)よりも得点が低くなる「FASTER」なるペナルティーもある。 一方で、ゾンビの頭を撃てば高得点が得られる「ヘッドショットボーナス」は廃止。どの部分にショットを当てても10点の撃ち込み点が入る仕様になった。 頭部が弱点なのは従来と変わらずだが、ヘッドショットそのものにスコアボーナスが存在しないのはナンバリングタイトルでは本作のみである。 プレイヤーが所持できる最大ライフ数が『2』までは最大5個だったが、本作から最大9個に増加した(*6)。 問題点 コントローラー 本作最大の問題が、本ゲーム最大の特徴であるポンプアクションショットガン型のコントローラーである。 搭載している機構の為か非常に重く、プレイヤーの腕に負担をかける。またリロード操作をポンプアクションにしているため、腕の筋肉もプレイ時間に比例して酷使される。 そのため、ゲームの腕前だけでなくリアル体力も求めるという、二重の意味で難易度の高いゲームになってしまっている。連射を必要とする場面も所々にあり、体力を余計に消耗しがち。 おまけに前述の通り最大装弾数が6と少ない為、頻繁にポンプを引かなければならない。これでも連射の仕様だけは従来作準拠なのでだいぶマシなのだが。 撃ち漏らしたり、敵が連続で出てくる場面では、ひたすらポンプを前後に動かし続けながら撃ち続けるという非常に腕の筋肉を酷使するプレイスタイルになってしまいがち。 実際のポンプアクションショットガンを再現しようものなら「1発撃つ毎にポンプを引く」「リロードは手動で弾丸を1発ずつ装填」となり、本作のような連射は到底無理(*7)。 根本的な問題だが、ハンドガンならともかくショットガンで「連射を必要とするガンシュー」にするべきだったのか?という疑念がある。 ステージ構成などは基本的に従来作と同じで、さらに難易度と連射の必要性が高いだけに、余計にキツイ。詳しくは「難易度」を参照。 スコアアタックではザコやボスに対していかに1発でも多く当てて撃ち込み点を稼げるかがカギとなるため、安定した高速連射が行えることが前提となってしまう。ヘッドショットのボーナスが存在しないため、弱点である頭を極力撃たないようにしていく点はシリーズでもかなり異端。 ポンプアクションギミックのメンテナンスも複雑で、本作独自のコントローラーであるためにスペアパーツの調達も難しく、整備の行き届いていない筐体では「割れているなどポンプアクションのギミックが壊れてた」「外見上で特に破損は見られないが内部が壊れており引いてもリロードしてくれなかった」という報告も珍しくない。 本作では銃を画面外に向けてリロードすることはできないので、ポンプアクション機構が壊れていると後述の二丁拳銃モード以外はまともにプレイできなくなってしまう。 実際にインカム面は問題なかったが、ポンプアクション機構の故障によって止む無く撤去…という店舗も少なくなかったそうだ(*8)。 続編の『4』ではゲーム内で説明されるガンコントローラーを振る方法以外に従来通りに銃口を画面外へ向けてもリロード可能になっている。 隠しコマンドを入力すると二丁拳銃モードで遊べるが、ただでさえ重量のあるコントローラーを片手で一丁ずつ持ってプレイすることになる。 さらにリロードが自動的で行われるのだが(*9)、その速度が遅い為、無闇に撃っているとリロード中に攻撃を受けてあっという間にゲームオーバーになってしまう。 1人で遊ぶ以上にパターン化しないとまともに進む事すらままならないだけでなく、ガンシューティングゲームとは無関係(*10)であろう腕の筋力をも鍛える必要がある。 難易度 『HOD』シリーズ自体やや難易度高めのゲームバランスが特徴だが、本作は素の難易度がシリーズの中でも高い上に、前述したコントローラーの問題が加わってかなり難易度が上がってしまっている。 またライフ回復機会を多くするなどこれでも総合的には前作よりは緩和されてはいるものの、一方で主にボスなど、前作よりかなりシビアになってしまった面も発生しており、やや荒波寄りな調整となっている。 今までのシリーズでもあったことだが、うかつにゾンビを撃って部位破壊してしまうと行動スピードが早くなってしまう場合があり、思わぬダメージを受けてしまう。 それに加えて今作のゾンビは頭や両腕が損傷していると中距離からタックルを仕掛けてくることもある。そのため的確に頭部を撃って戦闘能力を奪って行かないと数の暴力に押し負けてしまう。 逆に言うと1匹ずつきちんと処理をすれば、敵が高速になる突撃モードにならない。本作初心者が喰らいがちな中距離タックルも、この突撃モードへの移行が原因。 中途半端なダメージは逆にプレイヤーを危険な状態にしてしまう。この仕様を知っているかどうかが、道中の難易度を大きく変えると言っても過言ではない。 リロードをすると硬直時間が発生するので、安易にリロードを行うとその隙に攻撃を喰らう局面も多い。瞬時の判断力や行動パターンの分析力が求められるため、精神的な消耗も馬鹿にならない。 他シリーズ作品とは銃撃によるダメージの仕様が異なり、攻撃範囲が広い分ダメージが拡散しやすいという特徴がある。遠くにいるゾンビや部位破壊がされているゾンビに対しては威力が減衰しやすく倒すのに時間がかかる。 家庭用では部位損傷の表現を一切無くすことが可能なため、その場合は高速タックルを防ぐことが出来る。 『HOD』シリーズ恒例の「小さくすばしっこいゾンビ」「物投げゾンビ」も健在。要所要所で登場してプレイヤーの体力を余計に奪っていく。 本作では更にローリングやステップで銃撃を避けてくる私設部隊隊員がゾンビ化した個体が後半に登場するので、その傾向に拍車がかかっている。 一応ライフを回復するチャンスは少なすぎた前作への反省からか、アイテムボックスや救出イベントで割と用意されている。 だが敵の攻勢はそれ以上にかなり激しいので、生き延びるににはAランク以上を獲得してのライフ補給が必須。だがコントローラーのことがあるため、後半になるほど高ランクを目指すのも厳しくなっていく。 前作まではチャプタークリア時のライフボーナスの条件が「非戦闘員の救出成功回数」だけだったため、道中の非戦闘員をきちんと助けさえすれば、あとはどんなプレイをしようがそれほど問題はなかった。 だが、今作ではライフボーナス獲得には道中のゾンビの出現パターンを把握した上で各ボーナスを多く獲得する、無駄撃ちしないといった無駄の少ないプレイングが要求され、その事も高難度化に拍車をかけている。 ボス戦の難度もキャンセルゲージの導入で上昇しており、(極一部を除いて)一撃でも当てればキャンセルに持ち込めた以前と違い、高い精度と連射能力の両方を要求される。 動きが緩慢なFoolや弱点がほぼ常にむき出しのSunはまだしも、弱点が小さい上に振り回す棍棒や障害物が盾になり銃撃を阻むDeathは一面から登場するボスながら多くのプレイヤーに苦戦を強いてきた。 ファンの間でも語り草になっているのが「Foolの跳びかかり攻撃」と「管理情報システム部後半戦のDeath」である。 前者はFoolが飛びかかって攻撃してくるのだが、これに対して装弾数6発全てを振りかぶった手の鉤爪に当てないとキャンセルできない。狙わなければいけない弱点が小さい上にコントローラーの問題があったため、多くのプレイヤーがこの面でライフを削り取られていった。 後者はDeathが壁を突き破りながらこちらに接近してくるというものなのだが、Deathが壁を突き破っている間は壁が盾となって攻撃を防いでしまう上にキャンセル猶予時間が短い。 うかつにリロードしようものなら数少ない攻撃チャンスを失い、攻撃をキャンセルできない状況にすぐ陥ってしまう。前者と違い、このパターンを繰り返してこないのが唯一の救いである。 ラスボスのWheel of Fateも当然ながら強い。一部では「シリーズ最強のラスボス」という声も。 特にリングを高速回転させての突進攻撃は、キャンセルに持ち込めるタイミングがシビアで、ここまでの苦境を乗り越えたプレイヤーに更に連射能力を要求してくる。 そのキャンセルのシビアさたるや、PC版で高速連射ツールを使ってなおギリギリまで突っ込んでくるほど。 一応、攻撃パターンをプレイヤーの意思で決定することはできるが、非常に分かりづらい。 何れもこれらの問題は全てAC版の時点で発生していた問題で、移植版ではリロードが遅くなった上でそれに対する敵の調整を行っていないため、この観点に限定した場合は難易度がさらに上昇している。 さらに一番厄介なバグとして、「L3バイオ実験室」と「L2のバイオプラント」の序盤で登場するSunの触手の当たり判定が消失して無敵状態になってしまう「触手バグ」が存在する。 触手の攻撃を受ければ無敵状態が解除される事もあるが、運が悪いと無敵が解除されないまま強制的にゲームオーバーにされてしまう極めて理不尽な事態が発生することも…。バグの発生条件も不明で未然に防ぐ対処法もなく、バグが発生しないのを祈るしかない。 その他 救出イベントは、前述の通りゾンビに襲われているもう一方のキャラを助けるというものだが誤射というものが無く、相棒めがけてショットガンをぶっぱなしても平然としていて不自然である。 最も弾の判定がでかいので、誤射を取られてもソレはソレで厳しいのだが。 ちなみに救出イベントはG(2P側)の方が圧倒的に簡単。「ガンシューティングの接待補正」である。少しでもクリアに近づきたいなら、2P側でプレイすることをオススメする。 仲間がゾンビに羽交い絞めされたり足首を掴まれるシーンでは、別方向から襲ってくるゾンビが危険表示される。しかしそれをあえて無視して、拘束しているゾンビを倒すことでも救出できる隠し要素がある。 場所によってはその方が非常に簡単なこともある。とはいえ、羽交い絞めで覆い被さってるゾンビをショットガンで倒すのは現実的に考えると余りに無茶である…。 演出としてはやや不自然ではあるが見方を変えれば、従来作では存在した「撃ってはいけないキャラ」が実質なくなったともいえる。 誤射によるペナルティーを恐れることなくガンガン撃ちまくれるようになったのは評価できる点といえるだろう。 従来通り本作もマルチエンディングなのだが、エンディング条件がやや釈然としないものになっている。 「コンティニューの有無」が関わっているのは良いのだが、もう一つの条件として「4ステージ目に選んだルートによって決まる」というのがある。 このため、お気に入りのエンディングを見ようと思ったらルート選択を固定にしなければならず、プレイの選択肢を狭めてしまっている。 エンディングの描写を見ても、ルート選択による結末の必然性が感じられない。「このルートを選んだからって、何でこのエンディングなんだ?」という疑問を感じたプレイヤーは多いだろう。 特にストーリーのネタバレを避ける為詳細は伏せるが、「シリーズ恒例の主要人物の1人がゾンビ化」するエンディング(バッドエンド)は、よりによって初代以来の主人公サイドのある人物がゾンビ化する内容。ノーコンティニューでここまで苦労してクリアしたのにもかかわらずこの内容はあまりにも後味が悪すぎる。 評価点 グラフィックの向上。 グラフィックが前作に比べて格段にパワーアップしており、荒れ果てた研究所の荒廃や不気味さがよく表現されている。 特に人物やゾンビのグラフィックは格段に美麗となっており、人物は顔つき・髪の毛と言った生物感、ゾンビはよりグロさが増している。 前作では抑え気味だった残虐描写が若干『1』よりの過激さに再強化されたのもある意味ポイントだろう。 筐体やゲーム設定でゾンビの身体欠損具合を3段階に設定可能で、最小では小さな風穴程度のものが、最大では上半身が丸々無くせることも。 移植版では全バージョンにおいて人間・敵共通で血の色を「緑」から「赤」へ変更可能となり、よりリアルで過激な描写とすることも可能。 『HOD』シリーズ特有の、熱いBGMは健在。 作曲は従来作とは異なり、櫻井えり子氏が担当。その関係か、これまでとは打って変わって生音が主体で全体的にシリアスかつ緊迫感を煽る曲調となっている。 一方でステージクリアやゲームオーバーは前作のアレンジとなっている点は健在。 ラストバトルのBGMはラスボスの設定を反映して前作のラスボス曲のアレンジとなっており、この演出は多くの『HOD』ファンから評価された。 ストーリー面である程度掘り下げが行われた。 それまでマッドサイエンティストとしか描写されていなかったゾンビの創造主・Drキュリアンがゾンビ研究に傾倒した理由が明かされ、「難病に侵された息子を救うため」という非常に人間らしい姿が描かれた。 以前より人間味を見せるようになったGと、勝気なリサの掛け合いはクスリと来る。特に各ボスを倒した後の2人のコメントはなかなか秀逸。 ストーリー上の主人公はリサとGであるが、ゲーム中に主人公キャラが変わる他のシリーズ作では見られない特徴がある。詳しいことはネタバレになるため避けるが、この主人公交代を生かした終盤からの怒涛の展開はシリーズ中でも屈指の熱さ。最終的に1・2P側どちらの主人公も従来作より若い世代の人物へと交代するため、ストーリー上で世代交代が行われたとも取れる。 またOPムービーもこの世代交代を意識したのか、最初に過去作のダイジェスト映像が振り返る形で流れ、そこから本作へと繋がる構成になっており、ストーリーで記したように絶望的な時代背景・世界観ながら実に熱い展開を引き立ててくれる。 『1』『2』で猛威を振るった人気ボスキャラの「マジシャン」は本作では未登場…と思いきや、得点アイテムとして小型 黄金化した「ミニマジシャン」に。得点はかなり高いもののその分相変わらず高速移動でちょこまか動き回るので取得はなかなか大変。また最終ステージ開始時のデモのイントロにも一瞬だが登場している。 難易度は『HOD』シリーズ屈指のものがあるが、それでも練習すればノーコンティニュー(ワンコイン)クリアが充分可能なバランス調整。 長期戦になりがちになったボスなど難所はあれど、きちんとパターンを構築し、とにかくゾンビを早く倒して「EXCELLENT」評価を量産 「TWIN SHOT」を狙える場所も覚えて結果的に高ランクを獲得してライフを補給していけば、前作よりも容易にノーコンティニュークリアが可能である。むしろライフ回復に関してはシリーズ随一の多さである(*11)。 AC版では「ガンコンの重さをものともしない強靭な体力」という前提条件がついているが、それ以外のバランスの良さは家庭版が明らかにしたものといえよう。 コントローラーに評価すべき点もある 他のシリーズではできない「敵から狙いを外さずにリロード」が可能な点は便利。 一般的なガンシューティングでは一時的に射線をゲーム外に向けてリロードした後、再度照準を合わせる必要があるので、それらがなく狙った敵に照準を合わせたままに出来るのはやはり楽。 ガンコンのデザインやポンプアクションのギミックは評価が高い。 あまりゲームをしない若いカップルなどからの受けは良く、都市部のアミューズメント店舗では結構多く稼働していた。 総評 これまでの『HOD』シリーズ同様ゲームとしての完成度は高くまとまっているが、「重いコントローラー」と「シリーズ特有の難度高めのバランス」が悪い方向に噛みあってしまった作品。 特にコントローラーに関しては「ゲーム以外の部分で難易度を引き上げてしまった」為に批判が大きく、本作の最大の特徴でありながら大きく評価を下げるポイントにもなってしまった。 アーケード版はまともにプレイできるまでのハードルが筐体の状態にプレイヤーの体力+筋力と高いので、興味のある方はこれらの問題が無いPS3版を購入するのが手っ取り早いだろう。 移植 移植版は「救出イベント成功で確実にライフ回復」「残り時間を回復させながら進むタイムアタックモードの追加」「(一部バージョンで)リロードが遅くなっている」等の変更点がある。 何よりもコントローラの関係上、重さの問題が解決されている。 Xb版 2003年1月30日発売。家庭用初移植。360でもプレイ可能。 オマケとしてDC版『THE HOUSE OF THE DEAD 2』を収録している(本編クリアで解禁)。 劇場版のメイキング&PVも付属、本編を見なくとも酷い出来なのが一目でわかる(*12)。 これまでの作品と違い、ガンコントローラーが出ていなかったためガンコン対応ではない。他社開発ガンコントローラーを利用してボタンなどを当てる必要がある。 当初はDC版と同時発売予定だったが、DC版は発売中止になった。 Win版 2005年3月17日発売。ガンコン系のコントローラーは使用出来ず、マウスか矢印キーのみのプレイに限られる。それを差し引けば概ね忠実な移植。 Wii版『THE HOUSE OF THE DEAD 2 3 RETURN』 2008年3月19日発売。『2』と本作を同時収録。基本的にはXb版の移植であり、『2』もDC版クオリティのままである。 本作は遠景処理の省略や救急箱の外見変更など、グラフィックで一部違う箇所があるが、後述する新モードが追加されている。Wiiザッパー同梱版も発売された。 新モードとしてエクストリームモードを追加。銃の当たり判定が『2』並みに狭くなった代わりに(*13)、リロードも速くなっている他、敵の攻撃を無効化する緊急回避攻撃(*14)も追加されている。1P専用で、途中参加不可。 PS3版 2012年4月19日にPSNで1000円で配信。初移植となる『4』と同時配信。『4』と同様PS Moveモーションコントローラー対応でガンアタッチメントも用いればガンコンと同様の操作感を実現できる。弾切れ時のオートリロード(リロード速度はWii版と同様)に残弾有りでのボタンリロード(リロード速度がAC版と同じ)が標準で搭載された。 それ以外の追加システムはオンラインランキングのほかはベリーイージー時専用の連射機能程度だが、ボタンリロードを活用すれば、移植作品の中ではほぼAC版と同じプレイが楽しめる。 移植に当たってHD化が施されているが、16 9のワイド画面には対応していない。 この他にも本作をベースにしたタイピングゲーム『THE TYPING OF THE DEAD II』も存在する。 CS機では展開されておらずWin版のみ。また、『THE TYPING OF THE DEAD』のマイナーチェンジ版である『ゾンビ打 タイピングラリアット THE TYPING OF THE DEAD』に同作の体験版が付属している。
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Army of the Dead 指定した州にLongdead40体+αとLongdeadの指揮官を作成します 州に死体がある場合は20体までSoullessが作成されます Army of the Dead ジェム 疲労 内部ID 628 10 使用 水中判定 効果 効果量 儀式 水中可 Remote Summon 主属性 主Lv 効果発生数 射程距離 Death 5 15+5/Lv 副属性 副Lv 効果範囲 命中補正 - 0 0 領域 Lv 防御判定 抵抗判定 Enchantment 9 専用国家 ゲーム内説明文 Animates an entire army of skeletal Longdead Warriors in a distant province. Up to twenty Soulless will join the attack if there are unburied bodies present. The necromancer casting the spell controls the dead. 和訳 遠方の州に、Longdead Warriorによる骨の軍勢を蘇らせます。埋葬されていない死体があれば、最大で20体のSoullessが攻撃に参加します。魔法を使用した降霊術師は、これらのアンデッドを支配します。 注記 遠隔召喚仕様のLongdead作製魔法。他の魔法と違い作製されるタイプが偏る他、州の死体を利用してSoullessを作製する効果が付随する。敵の州でも指定でき、その場合は即座に戦闘に入る。匿名の攻撃ではないので、勝てば州の支配権も得られる。 召喚されるLongdeadには同じくLongdeadの指揮官が随行するが、実はアンデッド指揮が10しかないので一旦指揮下から兵を外すと付けなおせなくなる点に注意。 同時にSoullessの指揮官も作製される。こちらはアンデッド指揮が40あるので、うっかりLongdeadのほうを指揮下から外してしまった場合は彼に任せると良い。ただし最大20体の兵が彼にもついてくる。 雑兵の確保の他に敵地への遠隔攻撃にも使える魔法だが、解禁時期から考えると出てくる兵はかなり弱い。また遠隔攻撃として考える場合、領域や魔法レベルの差はあれど、同じく死魔法の遠隔召喚Ghost Ridersの性能が高すぎるのも問題。 出てくる数から考えればコストも手頃ではあるが、使用条件は決して甘くなく、術者の確保も考えるとわざわざ狙う価値があるかは微妙なところ。後方の領土からでも前線に直接援軍を出せるのは魅力的なのだが・・・。 どう使うにしても、強力さというよりは時間効率の改善などの利便性を目当てに使うことになるだろう。力押しの相手の緩衝材には使えるだろうし、Longdeadらはささやかながら火力面でも貢献してくれる。 最初に作製されるタイプが偏ると書いたが、指揮官と兵士で別々にタイプが決まり、兵士のほうは全て同じものが出てくるらしい。多くの魔法では1体ずつ別のものが選ばれるので、珍しい特徴と言える。 また試した限りでは、どちらも国家による特殊なタイプが出てくることがあったものの、兵士のほうは汎用のLongdeadやSoullessがほとんど。内部的にはかなり奇妙な処理をしているものと思われる。 コメント 名前 コメント
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SS Title Summoning Of The Dead Type Quest Faction - Attribute - Archetype Priest Level - Game Text - Card Number 1U-(Uncommon,Oathbound) Lore -
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THE HOUSE OF THE DEAD 4 【ざ はうす おぶ ざ でっどふぉー】 ジャンル ガンシューティング 対応機種 アーケード(LINDBERGH)プレイステーション3 販売・開発元 セガ 稼動開始日 2005年12月 判定 良作 ポイント 今度は物量で攻めるゾンビ遊びやすくなったシステムと難易度残虐表現はマイルド化こいつらウザすぎ!(*1) THE HOUSE OF THE DEADシリーズ 概要 ストーリー 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 家庭用移植 概要 ホラーガンシューティングゲーム『THE HOUSE OF THE DEAD』シリーズのナンバリングタイトル第4作目。 前作『III』を開発したワウ・エンターテイメントは旧来のAM1研に再統合され、引き続き本作でも開発を行った。 基板はPC(Linux)(*2)をベースにした当時の新基板「LINDBERGH」を採用した第一弾タイトルとなった。 筐体も同社の同ジャンルにおいて『バーチャコップ』から改良を加えつつも使用され続けられてきたものから一新され、HD画質・アスペクト比率の62インチワイド液晶を使用したDX筐体のみとなっている(*3)。 ストーリーは前作『Ⅲ』(2019年)より前の2003年が舞台となっており、2000年が舞台だった『2』の後の出来事となっている(*4)。 ストーリー 話はベニスで起きた「ゴールドマン事件」から3年が過ぎた、2003年にまで戻る。 舞台は英国・ロンドン。世界中で不穏な動きが起こる中、ゴールドマン事件の解決者であるAMSエージェント「ジェームズ・テイラー」は、「3年前の事件がまだ続いている」と考え、現地の女性エージェント「ケイト・グリーン」の協力を得て、AMSヨーロッパ支局へと来ていた。しかし、地下5階の資料室で再調査をしていた際、この世の終わりとも思える大地震が発生、2人は資料室に閉じ込められてしまう。数日間救援を待っていた2人だったが、監視カメラに写ったゾンビの大群を見て身の危険を感じ、サブマシンガンを手に独力での脱出を決意する。 無数のゾンビの襲撃を潜り抜けながら、建設中の情報室に辿り着いた2人は、何者かが世界中の核ミサイルを発射しようとしている情報を知る。ミサイル発射阻止の為、何とか地上に出た2人だが、その目前には崩壊したロンドンの姿があった。絶望しかける2人の元に、あるメールが届く。それは、今は亡きゴールドマンに酷似した文面で1時間後の核ミサイル発射を予告するものだった。果たして2人はその計画を阻止できるのか? 変更点 本作の銃は装弾数30発のサブマシンガン(*5)を採用。引き金を引くだけで連射が可能になった。 『III』のショットガンより軽くなり体力消耗の問題は改善されたが、弾数が多い代わりに一発の威力が低く、一方で敵は大量に押し寄せる物量作戦を取って来る為、油断は禁物である。 本作のガンコントローラー(ガンコン)は、ちょうど中心に加速度センサーが搭載されており、銃を振る「ガチャプレイ」の操作が追加された。 本作ではゾンビとの取っ組み合いが実装され、ガチャプレイで「振りほどく」or「押し返す」事が求められる。 振りほどきの場合、失敗するとダメージを受ける。 押し返しは失敗するとそのまま押し倒され、直後に他の敵も踏み潰し攻撃を行ってくるため危険な状況に陥る。なお踏み潰しに参加するゾンビの数は1~3体のランダム。攻撃を受ける前に全滅させればダメージを受けずに済むため、後述の「クリティカルショット」の狙いやすさ次第ではあえて押し倒された状態で迎撃するという戦法も可能である。 ガチャプレイはイベントシーンでも用いられる。 例として、チャプター2とチャプター3のルート分岐のガチャプレイで成功すれば敵が少ないルートに分岐し、失敗すると敵が多いルートに分岐するようになっている。こちらの成否はあくまでも分岐の判別に使われている為、失敗してもダメージを受けることはない(*6)。 本作のリロード操作も「軽く銃を振る」ことで行う。これにより従来作よりも素早くリロード可能となった。リロードの際には前作と同様に短い硬直時間が発生する。 なお、ゲーム中では説明されないが『2』方式の操作(銃口を画面外に向ける)でもリロードが可能。 シリーズ初のサブウェポン(手榴弾)を採用。 コントローラーの横かつ銃口付近の白いボタンを押すと構え、離すとコントローラーで狙っている箇所に投げる。デモ画面の操作説明内では紹介されていないが、ボタンを押したままでいると持ったまま待ち、押している時間が長いほど投擲距離が長くなる仕様がある。爆発範囲はあまり広くはないが、当たりさえすれば雑魚敵は即死・ボスにも大ダメージを与えられる。コンティニュー時やチャプタークリア時には最低3発まで補充される親切設計。 但し投擲タイミングや狙いが悪いと思ったような効果を上げられない。またこれで倒したら自ずとスコアを得る機会も失う為、スコア狙いのプレイでは一転して諸刃の剣となる(*7)。 手榴弾は、特定地点に存在するボーナスアイテムのある小部屋に入る為にも必要。条件を満たす為のタイミングや投げる場所はなかなかシビア。先程記した長押しによる投擲距離調整が要求される箇所も。 また、手榴弾とは別にステージ上に置かれている撃つと爆発するドラム缶、とあるゾンビが持つガスボンベ等、複数のゾンビをまとめて一掃できるオブジェクトも登場。 こちらも上手く利用することで、スコアと引き換えに攻略を有利に進める事ができる。 雑魚のゾンビに対し、弱点(一体だけ除いて全て頭(*8))ヒットでとどめを刺すと「クリティカルショット」が成立し、スコアボーナスを得られる。 連続して決めると「GOOD」「AMAZING」「EXCELLENT」「PERFECT」と4段階までボーナスが上昇。弱点以外で倒してしまったり、敵からダメージを受けるとリセットされる。 重ねて『III』で廃止されたヘッドショットボーナスも復活。敵は倒した後の死体にも撃ち込み判定が残っているので、ハイスコアを狙う場合は、『2』と同じく頭部への執拗な追い撃ちが求められる(*9)。 ルート分岐システムはステージの途中で自らルートを選択する方式のほか、プレイヤーの行動によって分岐する方式も復活。 「南京錠や小部屋へのドア等、特定ポイントを攻撃して破壊する」条件に留まらず、「腕をつかんで引きずり込もうとするゾンビを、振りほどくか否か」といった特殊な条件がある。 シリーズ恒例の非戦闘員やパートナーを救出するイベントが廃止された。 それに伴って、同じくシリーズ恒例のラスボス直前のアイテム部屋への突入条件が前作までの「救出イベントを全部クリアする」から「ノーコンティニューでラスボス直前まで進める」に変更された。 評価点 シリーズ中では最も易しいゲーム難易度。初心者にはわかりづらい要素や遊びづらい要素が改善された。 銃がサブマシンガンなのでコントローラーが軽い上、狙いがある程度甘くてもなんとかなる事も多い。前作までのトリガー連打の必要も殆ど無く、非力な人や女性にも遊びやすい。 前作と同じく撃ってはいけないキャラも存在しない為、遠慮なく撃ちまくれることも遊びやすさの向上に貢献している。 但し従来作と同様、ゾンビに一度銃撃を当てると発狂して急接近してくるので、闇雲に乱射して複数のゾンビに手を出すと、まるでB級映画のやられ役のように窮地に追い込まれる。基本的には焦らず、耐久度が高い・距離が近いといった危険なゾンビを優先して一体ずつ仕留めていくことで、ダメージを受ける可能性をぐっと抑えられるように配慮されている。 道中のパターンもこれまでよりは比較的把握・対処は容易。ボンバー的要素として手榴弾も追加された為、たとえ捌ききれなくともどうにかなる場合が多い。敵の弱点にヒットしても一発程度では倒せないが、原則として攻撃を行う直前は総じて敵の防御が甘くなっている為、クリティカルショットのチャンスも多い。 前述通りパートナーや非戦闘員の救出シーンは全て廃止されたが、ライフアップアイテム自体は各チャプターに2個ほど用意されており、依然として多め。 チャプタークリア時の高ランク取得による回復も、ランクSで2つ・ランクAで1つ回復する点は前作同様だが、本作ではランクBでも1つ回復するように変更された。 スコアを気にしない人なら、ライフを増やす→わざと敵の攻撃を食らって内部難易度を下げる→ライフを回復→敵の攻撃を受ける…とすると、難易度の上昇をかなり抑えられる。MAXライフ設定はお店側で変えられるため(大抵は初期値の5。最大9まで増やせる)、どうしても気になるなら店員に聞こう。 「過去作よりも歯応えが低下している」とも批評されるが、それは前作までが高難度であったが故の相対的なもの。あくまでシリーズ全体での比較なので、殆どの人は問題なく楽しめる。 本作はかつてのガンシューティング黎明期のゲームでは主流だった「マシンガンとボムをメイン武器として大量の敵に立ち向かう」ゲームとなっており、ある種の「原点回帰」を果たしている(*10)。かつてのマシンガンタイプのガンシューはゲームバランスがあまり練られていない傾向があったが、本作は上述の通りバランス面も良好で、結果的に原点回帰としては大成功だったと言えよう。 『2』ファンには嬉しい小ネタが用意された後半ステージ。 時系列的に『2』の直後かつ『2』の重要人物が絡むストーリーである為、本作終盤は『2』のそれをなぞるようなルートで進んでいく。 ゲーム後半の台詞の一部も『2』での台詞をオマージュしていたり、『2』のチャプター5で破壊された橋は本作のチャプター5でもそのまま(*11)である。 引き続き良質なBGM。 今回は主に野宮牧人氏と塚越晋氏が担当。前作の生音系から一転して電子音が多用されているが、曲調は引き続きホラーゲームと思えぬ派手なものである。 前述のチャプター5、最終チャプターのBGMはそれぞれ『2』で使用された曲のアレンジであり、原曲らしさと激しさが混在する曲調はシリーズファンを喜ばせた。 また、ネームエントリーのBGMは前作のネームエントリーで使用された曲のアレンジとなっている。 シリーズ恒例のチャプタークリア、ゲームオーバー曲のアレンジは本作でも健在。なお、アレンジ曲については原曲と同じ作曲者が担当している。 ゲームオーバー時の演出は他の作品と異なり、プレイヤーキャラがルートマップ上のゲームオーバー地点で倒れ、曲と「望みは絶たれた…」との台詞が流れる。 賛否両論点 画質はHDにまで進化したが、ゾンビに関する残虐表現・ステージ中のホラー表現は前作から再びマイルド化。 出血や身体欠損描写は「撃った際に極小の肉片が飛んで被弾部位の皮膚が剥がれ、極小の風穴が開く」程度で、殆ど存在していない。ゾンビを倒した際の演出も「一瞬もがいた後にドロドロに溶けるor発火して燃え尽きる」から「五体満足のまま焼け焦げる→そのまま消滅」に。 それに伴って、ダメージを受けた時の演出も「ダメージエフェクトのみ」から「ダメージエフェクトと共にP1 DAMAGEまたはP2 DAMAGEの文字が表示される」に変更された。 各ステージの背景に血痕が大量にあったり、世界観のダークさ・不気味さも決して希薄になってはいないが、ゾンビものだが残虐表現が殆ど無くなった点を「物足りない」と評する声がある。もっとも、過去作の発売当時はまだ身体欠損描写などの残虐表現に寛容な時代であり、本作の発売時には残虐表現に対して世界的なレベルでの法規制が進んでいたため、やむを得ない変更でもある。 また、それ故に残虐表現が苦手だったり忌避させられがちな人や青少年層などにも遊びやすくなった。もちろん、過去作の派手な残虐表現の維持を望んでいたファン層には残念な点となった。 問題点 ゾンビの造形の問題。 ステージのみならず、ゾンビの3Dモデルもまた見事な造形ではあるのだが、アップになるシーンでは全く同一の造形のゾンビが10体以上並ぶため、非常にチープに見えてしまう。 前作まではハードの処理能力の都合上でゾンビの同時出現数が少なかった分、様々なタイプのゾンビが散りばめられていたため、この点が非常に目立つ。 せっかくのサブウェポン(手榴弾)がかなり扱いにくい。 シューティングゲームのボムのような位置付けではあるが、当たり判定が小さい為、うっかり画面隅や画面奥へ投擲する等で不発となりやすい。画面中央のゾンビにすら、ちょうど攻撃時に腕を上げていたりされると脇をあっさりすり抜けて行って当たらないこともしばしば。 「出し得」のシステムにしなかったのはガンシューティングゲームとしての矜持だろうか。外した場合は敵から反撃を受ける可能性も高くなる。 それでも初心者救済の新システムのはずが、最低限の緊急回避もままならないというのは手厳しい。 今回のコントローラーは引き金を引くだけで連射が可能という利点がある一方、連射速度は常に一定であり、プレイヤー側で意図的に連射を速めたり緩めたりなどの融通が利かない。 前作までなら、雑魚ゾンビが出現するや否や猛連射で蜂の巣にする事も可能だったが、本作では上記の仕様により、1体倒すのに要する時間が一定化し、かつ長めになってしまった。 その割に序盤から硬い敵が多く、同時出現数も過去最多のため、シリーズ上級者ほど展開が冗長に感じ易い。 また、前作の銃は重かったが今作の銃は角ばっていて硬い。ガチャプレイやリロードで慣れていない人だとかなり指が痛くなる。 スコアアタックにおいて2P側だと不利な場面が存在する。 チャプター5中盤のある場面においてゾンビが2P側を狙っている場合、視点の関係で頭を撃つことが出来なくなり、クリティカルショットのコンボが必ず途切れてしまう。 そのため、本作でスコアアタックを行う場合は1P側でプレイすることを推奨される。 チャプター5ボス「THE STAR Type-0001」戦においてやや理不尽なバグがある。 このボス戦は浮遊しているボスをカメラワークが追従する形で展開していくのだが、HPゲージを素早く減らしてやられモーションを発生させるとボスの動きとカメラワークが噛み合わなくなり、場合によってはボスが画面外へ行ってしまう事がある。画面外にいる間は当然ボスへの撃ち込みができなくなるので、キャンセルゲージが出た直後に画面外へ行ってしまうと非常に厄介で、十分な撃ち込みができずに回避不能攻撃に化けてしまう事も。 ボス本体があまり大きく動き回らないこともあり、意識しなければ起こしやすいバグ。下記の後期版では改善されたようだが完全ではないようで起きる時は依然起きる模様。 処理落ちの問題。 PCベース基板への移行による敵の物量の多さと美麗なグラフィックがウリの本作だが、その影響からか、これまでのシリーズ作ではあまり見られなかった処理落ちが多発。 特にこのLINDBERGH基板は、当時としては最新ながら高発熱のCPUとしても悪名高かったPentium4を採用しており、しかも外付け電源となっているせいで外部ノイズの影響も与えやすく、結果的に動作が不安定になりやすいなどのトラブルを抱えていた。さらに、基板にホコリが溜まっている等のメンテナンスが十分に行われていない筐体では「自身の攻撃判定が満足に出ないことがある」等のプレイに支障が出るほどの悪影響が出る事がある。これは本作に限らずLINDBERGH基板を採用したタイトル全てにも言えることだが。 上記の連射速度固定の件も相まって、冗長さを更に加速させてしまっている。 従来作で登場済みだったゾンビ(*12)を除き、ゾンビの正式名称が完全に非公開になってしまった。 前作まではゾンビの正式名称や様々な特徴がムックなどでほぼ全て明らかになっていた分、一部で落胆したファンもいた。 総評 前作までの高難易度やプレイ環境の問題点を解消し、やや陰りが見えていたシリーズの復権を果たした作品。 ガンシューティングゲームでもかなり遊びやすい部類に入ることもあり、稼働から10年以上経った現在でもまだまだ現役である事はその人気の証左であろう。 余談 本作には前期版と後期版の2つのバージョンが存在する。 違いは、極端な処理落ちやライフや手榴弾を撃っても稀に入手していない事になる不具合の修正、高ランク時のザコ敵の耐久値の低下、一部グラフィックの変更等。 その後の展開 本作以降にACで稼働したガンシューティングゲームの多くがマシンガンタイプの物を採用している事から、本作はACのガンシューにおけるターニングポイント的位置付けになっていると言えよう。 本作の直後を描いたスピンオフ作品として、『THE HOUSE OF THE DEAD 4 SPECIAL』(HOD4SP)が存在する。 東京ジョイポリス等の極一部の超大型アミューズメントセンターにて稼働。『4』をベースにしているが、迫力のある180度のモニターになっており、敵からダメージを受けるとエアーが噴射されるなど、アトラクション要素が強まっている。 ステージは2つしかないが、どれも完全オリジナル仕様。ラスボスとしてシリーズ内で高い人気を誇る「マジシャン」がボスキャラとしては『2』以来の再登場(*13)を果たし、ファンを喜ばせた。 しかし、国内最後の稼働店舗だった東京ジョイポリスの筐体については2020年2月2日を以って稼働終了となったため、日本国内に現存する筐体は存在していない。 一方で現在は「家庭用移植」の項にも後述するが、ゲームシステム及び画面構成が本編寄りにアレンジされてだが、PS3版『4』に条件付き要素として付属する形で配信・移植されてはいる。 本作以降、本編シリーズは13年もの間リリースされなかったが、2018年9月13日に約12年越しの新作『HOUSE OF THE DEAD ~SCARLET DAWN~』が正式稼働した。 家庭用移植 本作は長らく家庭用へ移植が行われず、ファンからは移植を望む声があがっていたが、AC版稼動から7年後の2012年4月19日に『3』と同時にPS3(PSN限定)にて待望の移植版が配信開始された。 移植に当たってHD処理が施されている。 「その後の展開」の項でも紹介した『HOD4SP』も本編のシステムでアレンジされた上で収録。本編を一度クリアすることによりプレイ可能になる。 コントローラーはPS Moveに対応。ガンアタッチメントを使えばアーケードのガンコンとほぼ同じ感覚でプレイ可能で、ガチャプレイにおける「振る」動作も再現されている。 ただし、唯一の改悪点として、コントローラーの構造及び検知方式による事情なのか不明だが、リロード手段の一つだった「画面外に向けて行う方法」が出来なくなってしまっている(「振る」動作のみでしかリロードできない)。前者の方法で主にリロードしていた人は要注意。
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『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』(Call of Duty 4 Modern Warfare 略称CoD4) は、ファーストパーソン・シューティングゲームであるコール オブ デューティーの第4作目。 開発元はCoD、CoD2を担当したInfinity Ward。シリーズ中初めて、第二次世界大戦ではなく 現代戦が舞台となった。全世界で700万本以上を売り上げ、販売元のActivisionは 「2007年で最も売れたゲーム」としている。(引用元:Wikipedia) べっきーが買ったら開始
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登録日:2015/01/06 Tue 13 07 00 更新日:2022/05/03 Tue 02 03 49NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 CoD AVENGED SEVENFOLD COD WaW COD BO COD BO2 Call of Duty FPS エミネム エレナ・ジーグマン ケネディ ゲーム サバイバル サブゲーム ゾンビ ゾンビモード 無限湧き 『Call of Duty』シリーズはInfinity Ward社やTreyarch社など数多の企業が開発を行っている。 そのため毎年新作を出したりバグやマルチプレイのゲームバランスをすばやく修正することができるのである。 中でも特にTreyarch社の開発するCoDシリーズには『ゾンビモード』というゲームモードが存在する。 【目次】 【概要】 【システム】 【テーマソング】 【世界観】 【登場キャラクター】『いつもの四人組』 『マクシス一家』 『Fiveの四人組』 『俳優』 『BO2の四人組』 『囚人』 【Perk Drinks】 【パック・ア・パンチ】 【ワンダーウェポン】 【概要】 初出は『CoD WaW』(日本未発売)。CoD3には搭載されていない。 このときは「Nazi Zombies」というタイトルで、ストーリー性は無いただのサブゲームだった。 初登場した際からCoDシリーズに似合わない世界観とぶっとんだ設定で話題になった。 CODシリーズの従来のファンから批判を受けるかも、とも思われたが特にそんなことはなく好意的に受け止められ、ゾンビモード目当てにCoDシリーズを購入したりDLCを購入したりする人もいる。 ラウンド数を競い合ったりイースターエッグなどを探したりいろいろな楽しみ方もある。 ただイースターエッグなどの謎解きはフレンドを集めないと難しい。 匿名掲示板などでプレイヤーを募集していることもあるので探してみよう。 Treyarch社のCoDの人気モードとなっており今後のTreyarch社製CoDにも登場すると思われる。 システムのとっつきにくさもあるが非常におもしろいのでマルチ、キャンペーン専のプレイヤーも一度プレイすることをおすすめする。 【システム】 操作方法はキャンペーン、マルチプレイと同様。 キャンペーンやマルチプレイで使える武器の一部が登場しゾンビモード専用のSF武器も登場する。 一部のSF武器はキャンペーンの隠し武器として使える。 システムは簡潔に言えば「ウェーブ毎に固さと物量が増すNPCの猛攻に耐え続けるPvEモード」であるが、前述の謎解き作業を進めることでマップから脱出することもできる。 同時期の作品に例えるならGoWのホードモードと、Left 4 Deadを組み合わせたものをイメージすると分かりやすいかもしれない。 ゲームの進行は登場する一定数のゾンビを倒すとラウンド(ステージレベル)が上昇しゾンビの数や体力が比例して上昇していく。 ラウンド数が増えれば増えるほどインフレしていきとんでもないことになる。 初めはナイフで一撫でするだけで倒せたゾンビがロケットランチャーに直撃してもマシンガンを撃ちつくしてもレーザーで焼こうともピンピンして走ってくる。 しかもそんなのが何百単位で出てくる。 初期ハンドガンのダメージが胴体に当てた場合25であるのに対しラウンド100になるとゾンビの体力は555万、ラウンド200になると7650億になる。 ゲームクリアの概念は存在せずプレイヤーの全員死亡でゲームオーバー、その時点でのラウンド数が記録される。後期作品では前述の通り謎解きを完了することでマップから脱出できるが、スコア的には脱出も全滅も同じゲームオーバー扱い。結局のところ脱出はイースターエッグに過ぎず、本質は耐久ラウンド数を競うモードである。 トッププレイヤーはラウンド数180とか酷いときには1000を超えたり何をどうしたのか-58とかチートでも使わない限りありえない数字になっておりたびたび運営に削除されている。 一般的にはWaWではせいぜい30、BOではマップにもよるが40、BO2でもせいぜいよくて50も行けば上出来どころか自慢できるレベル。 仲の良いフレンドさえいればもっと記録は伸ばせるがそれ以上は精神が持たない。 100ラウンド目指すなら1日2日の徹夜は覚悟したほうが良い。 終盤は作業ゲーと化す。 ゾンビを攻撃したりバリケードを増築したりすることでゲーム内通貨であるポイントが貯まる。 それを使って新しい武器を買ったり障害物の除去ができる。序盤は重要なので少しでも多く稼ぐ。 プレイヤーがダウンするとそこで這い蹲り誰かに助けてもらうまで待つしかない。 助からずに一定時間が経過すると死亡する。その後はそのラウンド中だけ他プレイヤーの視点を映される(通称『天国カメラ』)。ラウンドが進むと復活するが武器とパークを奪われた状態でポイントのみ引き継いで復活する。 武器の改造やパークドリンクを飲むことで『体力上昇』『リロード速度上昇』などのパークを手にすることもできる。 長々と解説したが簡単にまとめると ゾンビを倒そう 生き残ろう ポイントの使用は計画的に 諦めるな 協力プレイではマナーを守ろう に尽きる。 より詳しいルールやある程度進んだらわざと最後のゾンビだけを残して買い物に行ったりトイレに行ったりするという暗黙の了解などもあるので攻略wikiを見るなり上手なフレンドに教えてもらったりしてみよう。 【テーマソング】 ゾンビモードに隠されているイースターエッグの1つ。 基本的に各マップに1つずつテーマソングが決められており、プレイ中に条件を満たすと曲が流れてくる。 曲を流すための条件はマップごとに異なっている。 テーマソングの多くはアメリカ人歌手のエレナ・ジーグマン氏が担当している。 歌詞の内容はゾンビやゾンビと戦う人々を連想させるものが多く、初期のWAW~BOの頃はマップが進むにつれて曲調が激しくなっていくのが特徴的であった。 特にBOラストのマップ「MOON」のテーマソング「Coming Home」はデスボイスが大量に含まれる非常に激しく短い曲となっている。 またBOのマップ「Kino der toten」のテーマソング「115」は、マップの知名度や人気も相まってゾンビモードプレイヤーの中でも特に人気の高い曲である。 激しく波打つようなギターとドラムのイントロから始まり、全体的にノリの良い曲調とエレナ・ジーグマン氏の美しく響く歌声が絶妙にマッチしたこの曲が流れると、 大抵のプレイヤーはテンションが爆上がりする。 【世界観】 第二次世界大戦で劣勢となったドイツは戦争を有利にするための野心的な計画「The Giant」を進めていた。 ルートヴィヒ・マクシス率いる第935部隊もまたその研究を行う機関のひとつであった。 彼らはDer Rieseと呼ばれる研究所で様々な研究を重ねて成果を出すが、ある日突然Der Rieseは崩壊し、マクシス他主要な研究者も行方不明となる。 Der Rieseの崩壊後研究はヴィッテナウ精神病院で研究を続けるもまたしても崩壊。 さらに研究をヨーロッパからエレメント115の産地である太平洋の孤島に移すも、やはりここも崩壊してしまった。 何故これほどまでに危険な研究をドイツは実行したのであろうか。 一体何を研究し、何を開発していたのであろうか。 少なくとも襲ってくるゾンビがその成果であることは間違いない。 舞台はWW2の孤島、病院、研究所や冷戦時の映画館やペンタゴン、世紀末状態のアメリカや中国、果てには火星や月など最早何でもあり。 おおまかな時系列は WW2時にドイツ軍が日本軍の孤島『死の沼』で新種の元素発見 ドイツ軍が軍事転用をもくろむ→SF状態→ゾンビ発生→部隊壊滅 リヒトーフェンと愉快な仲間たち逃亡→冒険→ある事が起きて世界崩壊 【登場キャラクター】 『いつもの四人組』 WW2当事の米露日独の兵士達4人組み。リヒトーフェンを中心としたお気楽イカレ野郎達。ファンからの人気も高くゾンビモードと言ったらこいつら。Originsにも登場。 タンク・デンプシー(Tank Dempsey) 「ゾンビ1,000対デンプシー様。ちょうどいいハンデだぜ。」 ゲーム内でのイメージカラーは白。 アメリカ海兵隊の軍曹。アメリカ軍の最高の勲章である議会名誉勲章を授章したアメリカの英雄。 日本軍に捕虜に捕らえられた際半分が泥水につかった竹製の檻の中に二週間も立ちっぱなしでいさせる拷問を受けたらしい。 その後ヘアピンと勲章、誇りを胸に脱出、仲間達を救出して脱走する。 その功績が認められゾンビ退治の任務を任せられる。 記憶が欠落しており少しあやふや。特にリヒトーフェンとはどこかであったような気がしているが思い出せない。 ニコライとはそこそこ仲が良い。タケオとは当然仲が悪い。黄色いサル扱いをする。リヒトーフェンとは仲が悪いがお互いに冗談を飛ばしあうくらいは共闘している。 ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski / Николай Белинский) 「このウォッカは俺のだ!俺だけのもんだ!」 ゲーム内でのイメージカラーは青。 ソ連兵。戦前は大工をしていた。アル中でウォッカがないと手が震える。 党内のお偉いさんをぶっ殺し政略結婚をして出世するが失脚する。少なくとも5人の嫁さんがいたらしく1番目の妻はショットガン、2番目の妻はPPSh-41、3番目の妻はPTRS-41で射殺、5番目の妻は斧で斬首して始末している。マジキチ。 過去に何かしらトラウマがあるらしく酒で忘れようとしている。タケオからはその点を嫌われている。 デンプシーとは仲がよく単純に戦友として尊敬している。タケオとは仲が悪く日露戦争のことなどからお互いに蔑みあっている。リヒトーフェンのことは苦手。別に嫌ってはいない。 マサキ・タケオ(Takeo Masaki) 「武士は食わねど、高楊枝だ!」 イメージカラーは黄色。 日本陸軍の大尉。公式で漢字名は明かされていないが海外のファンからは「正樹武雄」として認識されている。 死んで自分に襲い掛かってくる仲間達よりも今生きているアホ共と戦うことを選んだ。武士の子孫らしくそれを誇りに思っているセリフが多い。 オリジナル版では当然英語でしゃべるがたまに片言の日本語もしゃべる。ハーラーキーリー!日本語吹き替え版ではなぜかオネエ言葉で喋ることもある。 5歳のころに刀で野良猫を切るなどやっぱり危ない人。お前の様な日本人がいるか! 腰には軍刀をつけているが使わない。OriginsのPVでは忍者さながらのアクションを見せた。やっぱ海外の日本人イメージはおかしい。 英語版だと「I have no ammo. I have no honor.(弾もなれば名誉もない)」「You kill me? No! I kill you!(わしを殺す?のぉあぁ!返り討ちにしてくれるわ!)」などの洒落たセリフが多い。 デンプシーとは当然仲が悪い。仲が悪すぎていつもケンカしている。ニコライは完全に嫌っている。最終的には完全に見込みなしとして見捨てている。リヒトーフェンのことは同盟国の上官ということもあり尊敬している。閣下やドクターと呼ぶ。 エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) 「死を恐れることは無い、恐れるならこのわしだ!!」 すべての元凶でありラスボスでありゾンビモードの惨状は大体こいつのせい。 ネタバレ云々とか以前に隠す気もないらしく自分からベラベラしゃべりだす。最後の目的はさすがに最後まで明かさなかったが。 ドイツ軍の少将。おそらくナチ。戦前は外科医をしていたが戦中はマクシス博士の下で935部隊の副リーダー的な立場だった。 レイガンやDG-2などのワンダーウェポンやテレポーターを作成している。 テレポーターの実験中に誤って月に飛ばされそこで『何か』と出会う。 その後は狂ったように研究を続け数々のワンダーウェポンの開発やテレポーターの完成、月面のグリフォンステーションなど開発しまくる。 初めこそ共通の目的のもとそこそこマクシスとの仲もよく研究にいそしんでいたがうまくいかない研究に次第に余裕がなくなるマクシスの横暴や八つ当たりに耐え切れず彼を娘とペットの犬ごとテレポーターで吹っ飛ばす。 その結果935部隊は壊滅。リヒトーフェンは人体実験に使っていたニコライ達の記憶を消去し道ずれとして連れて行く。 その後はいろいろな時代や場所をめぐり最終的にサマンサからゾンビの支配権を奪取、以降は彼がゾンビの支配者となる。 BO2では生き残った一部の人間に語りかけマクシスと戦争をしている。 『マクシス一家』 ルートヴィヒ・マクシス(Ludvig Maxis) 935部隊のリーダー。リヒトーフェンの実験成果を強奪して自分の手柄にしたり研究の失敗を彼のせいにしたりアレな人。 唯一の家族である娘のサマンサを溺愛している。しかし初めこそサマンサとのペットのやり取りなどほほえましいエピソードもあったが次第に暴走して大事にしていたペットのフラッフィーをテレポーターにかける(ゾンビ化させる)など狂気じみていく。 リヒトーフェンの研究を中止させたりした結果彼に見限られサマンサごとテレポーターで吹っ飛ばされる。 しかし肉体は失ったもののエーテル内で精神体として生きておりゾンビの支配権を奪ったリヒトーフェンの野望を食い止めるため地球に核を撃つ。 BO2では生き残った人に電子機器を通してリヒトーフェンの野望を食い止めようとしているが果たして・・・。結局同じ穴の狢である。 サマンサ・マクシス(Samantha Maxis) マクシスの娘。リヒトーフェンに吹っ飛ばされたあと『たまたま』月へたどり着く。その後ピラミッドに入りエーテル内で生存。ゾンビの支配権を得る。 「Fetch me their souls!」やミステリーボックスなどから聞こえる笑い声は彼女のもの。人間とは思えないほどおぞましい声をしている。 自分と父親を殺したリヒトーフェンを恨んでおり935部隊をゾンビを使い壊滅させる。ちなみにたびたび登場する炎に包まれた悪魔の犬ヘルハウンドは彼女の愛犬フラッフィーの子供達である。 MOONで最終的にリヒトーフェンに支配権を奪われたあとはリヒトーフェンと体を交換しリヒトーフェンの中に押し込められる。その際の日本語版声優はなんとくぎゅ。英語版では相変わらず悪魔の声である。 その後は不明。 『Fiveの四人組』 ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ(John Fitzgerald Kennedy) 「確かにアメリカには美や優雅さが欠けるかも知れんが、化け物に用はない!」 実在の人物その1。ご存知第35代アメリカ合衆国大統領。 大統領らしく名言を連発する。 ロバート・ストレンジ・マクナマラ(Robert Strange McNamara) 「防衛政策はこの一点に集約される、ゾンビには死を!」 実在の人物その2。第8代アメリカ合衆国国防長官。 リチャード・ミルハウス・ニクソン(Richard Milhous Nixon) 「歴史上もっとも流血の多い戦争は、ヒンポーゲンとヒッピーによるものだ」 実在の人物その3。第36代アメリカ合衆国副大統領、第37代アメリカ合衆国大統領。 なぜかカストロと仲が良い。あと異常にヒッピーが嫌い。 フィデル・アレハンドロ・カストロ・ルス(Fidel Alejandro Castro Ruz) 「ビバ、革命!」 ビバ、革命! 。実在の人物その4。スカトロではない。キューバの最高指導者。 本編や歴史でのいざこざはどこへやら仲良くレッツパーリーしている。ポイント二倍を嫌がる。共産主義者故か 『俳優』 Call of The Deadに登場。全員実在の俳優で、英語音声では本人がアフレコしている。 ダニー・トレホ(Danny Trejo) サラ・ミシェル・ゲラー(Sarah Michelle Gellar) ロバート・イングランド(Robert Englund) マイケル・ル―カー(Michael Rooker) George・A・Romero (ジョージ・A・ロメロ) ご存知ゾンビ映画の巨匠。彼なくして今のゾンビは有り得ない。今作は敵ゾンビとして登場。凶悪かつ不死身で復活してくる。しかも参加人数で体力が変動する ソロとかだと5ラウンドで倒せるのは内緒 『BO2の四人組』 ミスティ(Misty) 「しまった!タマタマが切れちゃったわ!」 BO2におけるゾンビモードのメインキャラ。男勝りな性格。父親を目の前で食われたことからゾンビを憎んでいる。 好きな武器はショットガン。 マールトンと仲が良い。ラスマンとは旧知らしい。サミュエルのことは馬鹿にしている。 なお日本語版声優は植田佳奈。 マールトン(Marlton) 「科学によってくたばるがいい!」 典型的な海外のギーグ(オタク)。世界が滅ぶ前は研究職についていた。 機械が得意だがゲームでは特に関係ない。 好きな武器はスナイパーライフル。特にDSR-50。 ミスティとラスマンとは仲がいいがやっぱりサミュエルは嫌い。 ラスマン(Russman) 「この街、わしの前立腺よりしなびてるなあ」 ホームレスのおっさん。爆発物が好き。 サミュエルとは仲が良く愛称で呼ぶ。 サミュエル(Samuel) 「サム・ストゥリンガーは借りを返す主義だよ。借りがないから関係ないけどね」 四人の中で唯一リヒトーフェンの声が聞こえる。しかし他三人からは狂人あつかいされる。 ハンドガンが好き。 昔ゾンビの肉を食ったことがあるため、リヒトーフェンの声が聞こえるのはそのせいかもしれない。 『囚人』 Mob of The Deadに登場。アルカトラズ刑務所の囚人達。 ダウン時にはランダムで彼らの想いが聞ける。静かな声で自分を振り返る彼らのセリフは胸に来るものがある。 前作同様モデルは実在の俳優。 "ビリー"・ハンサム("Billy" Handsome) 「クソバカにわかるように言ってやる、そのまま寝てろ!」 サルに忠誠を誓うギャングの殺し屋。116件の殺害に関与したとか。 サルバトーレ・"サル"・デルーカ(Salvatore "Sal" Deluca) 「腐れた屑野郎どもに朗報だ!このサル様がまとめて相手してやる」 一代にして裏社会をのし上がったギャングスター。 マイケル・"フィン"・オリアリー(Michael "Finn" O Leary) 「さぁ、喧嘩を売るのにいい頃合いだ!」 ギャングではなく詐欺罪で逮捕された。妻と子がいるが最後は妻によって訴えられた。 妻と子への愛は本物。ダウン時は子へ懺悔しながら死んでいく。 アルバート・"ウィーゼル"・アーリントン(Albert "The Weasel" Arlington) 「俺には近づかないほうがいい、芯から腐りきってるからな」 詐欺師でサルやビリーの腰巾着。物語は彼の発案した脱獄作戦から端を発する。 実はアルカトラズ組は全員死亡しておりうまくいかなかったウィーゼルの計画にぶち切れた三人がウィーゼルを殺害。 つまり彼らは死後の世界で終わらないループを永遠に繰り返しているだけ。 まぁ自作の飛行機作って脱走なんて事自体がメチャクチャだったが・・・ 【Perk Drinks】 飲むことで特殊な力を手に入れるドリンク。値段はドリンクによって異なる。 Juggernog ジャガーノグ 最重要ドリンク。体力を「ゾンビ2発分」から「ゾンビ5発分」まであげる。(要は2.5倍)元ネタはエッグノッグ。 Quick Revive クイックリバイヴ 蘇生を2倍早くする。ソロのときは自動復活。クソまずいらしい。(*1) Double Tap Root Beer ダブルタップルートビア BOでは射撃レートが1.3倍になる。BO2ではダブルタップⅡルートビアとしてそれに加え弾が2倍になる。元ネタはルートビア。 Speed Cola スピードコーラ リロード速度が2倍になる。リヒトーフェンのお気に入り。飲むと寿命が縮まる。 Stamin-Up スタミンアップ 足が速くなる。更にダッシュ時間も増え落下ダメージがなくなる。元ネタは7UP。 PhD Flopper PhDフロッパー 自爆ダメージがなくなり更に飛び込むことで小爆発が起きる。落下ダメージもなくなる。元ネタはDr Pepper。 Deadshot Daiquiri デッドショットダイキリ 反動低下、クロスヘア縮小、頭部オートエイム。元ネタはダイキリ。 Mule Kick ミュールキック 武器が三つ持てる。元ネタはお酒。 Tomb Stone Soda トゥームストーンソーダ 通称墓石。死んだあと墓石になり次のラウンドで復活した際に拾うことで死ぬ前の状態を引き継げる。 Who s Who フーズフー ダウンしたあと霊体化して自分を蘇生でき死ぬ前の状態を引き継げる。ただしその状態でダメージを受けるとその場でダウンする。 Electric Cherry エレクトリックチェリー リロード時に電気の衝撃波が発生する。元ネタはチェリーコーラ。 Vulture Aid ヴァルチャーエイド アイテムの探知と敵から特殊ドロップ。臭くなって狙われなくなる。 【パック・ア・パンチ】 5000ポイントを支払うことで、武器を強化できる。登場しないフィールドもいくつかある。 強化された武器は名前が変化し、赤黒い光沢を放つメタリックな塗装が為される。 そして弾薬がビームとなり、それに応じて銃声やマズルフラッシュもビーム仕様になる。 武器によって大幅に強化されるものもあれば、大してパワーアップしない微妙なものもある。 【ワンダーウェポン】 ゾンビモードにのみ登場するSF武器。( )はパック・ア・パンチで強化した後の名称。 レイガン(ポーターのX2レイガン) おもちゃみたいな見た目のSF拳銃。緑色の遅い光線を出し着弾時に小爆発を起こす。高威力高弾数の強武器。 改造すると赤色の光線に変わり更に威力と装弾数があがる。 欠点は爆発物扱いなためヘッドショット倍率がない点ことと、至近距離で爆発すると自身もダメージを受けること。 (*2) リヒトーフェン作。 サンダーガン(ゼウスキャノン) 通称扇風機。でかいスピーカーみたいな見た目。直撃即死の空気弾を飛ばす。範囲が非常に広く囲まれたときの脱出にも使える。 ウィンターハウル(ウィンターフューリー) 青白いSF拳銃。彗星のごとく飛ぶ氷の弾丸を飛ばす。あたると行動が遅くなる。これで倒すと凍り爆散、周囲にダメージを与える。 V-R11(V-R11ラザルス) ゾンビを人間に戻す。戻ったゾンビはゾンビをひきつけながら氷の海に入り死ぬ。仲間に当てるとゾンビから一定時間狙われなくなる。改造するとゾンビに数発当てると爆発するようになる。更に見方に当てると一定時間狙われなくなり一撃必殺の効果も手に入る。 スカベンジャー(ハイエナ インフラデッド) 撃つととんでもない大爆発が起こる。初見だとビビる。 超兵器 DG-2(超兵器 DG-3 JZ) スクエニの頓珍漢な訳。即死の電撃を飛ばす。当たると敵に誘電していく。 リヒトーフェン作。 31-79 JGb215(フラクタライザー) ゾンビが縮まる。縮まったゾンビは触れるだけで倒せる。 ザップガン・デュアル/ウェーブガン(ポーターズ X2 ザップガン・デュアル/マックス・ウェーブガン) 二丁のレイガンみたいなSF銃。だが性能は比較にならないほどよい。合体させることで即死の範囲攻撃ができる銃に変わる。 シンバルモンキー サルの人形。元はサマンサのおもちゃ。使うとシャンシャン大騒ぎしゾンビをひきつけ爆発する。よくタケオを馬鹿にするのに使われる。 ガーシュ・デバイス ブラックホールを発生させる。ゾンビは即死。プレイヤーが真上でジャンプするとランダムでワープできる。 QED パルプンテボム。普通に爆発したり、銃弾を360度にばら撒いたり、アイテムや武器を出したり、新たなゾンビを沸かせたりと、プラス効果からマイナス効果まで色々とある。 レイガンMK-Ⅱ(ポーターのMK-Ⅱレイガン) 射撃属性3点バーストのレイガン。高威力。 ジェットガン 即死武器。サンダーガンみたいな武器だが入手がめんどくさいため姿を見たことない人も多い。 スリッキーファイアー ほぼ即死の紫色の液体を出す。地面に撒くとヌルヌルすべる。 ブランダーガット(ザ スウィーパー) 高威力のショットガン。装弾数が1発なためチェリーコーラと相性が良い。強武器。 アシッドガット(VITRIOLIC WITHERING ) ブランダーガットを改造して手に入れる。三点バースト。爆弾を飛ばす即死武器。爆弾にはゾンビをひきつける効果がある。爆発すると緑色の液体を撒き散らす。爆弾は自動でホーミングする。 パラライザー 実質無限の弾薬。ゾンビに照射すると動きが遅くなる。照射し続けると蒸発する。光線中でジャンプすると大ジャンプする。 杖 魔法の杖。火風氷雷の杖がある。弾丸を撃ったり近接格闘したりする。 スポーク(金のスポーク) 高火力近接武器。 ヘルズ・レトリーパー (ヘルズ・リディ-マー) 高火力の投げ斧。強化後に溜め攻撃を行うと即死武器。5秒のクールダウンがいる。 タイムボム 設置した時の状況をセーブし起爆することでその状況に戻る。 ビーコン ゾンビをひきつけその場に砲撃。 追記修正はラウンドがカンストした方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今からやってもひといるのかなあ -- 名無しさん (2015-01-06 16 10 56) 自分のキャラがタケオだとなんか得した気分になった -- 名無しさん (2015-01-06 22 29 33) RPGを改造したら、レートやら装弾数がおかしくなってて、友達と大爆笑した記憶があるw -- 名無しさん (2015-01-07 01 34 53) トロフィーにゾンビ入れるのやめてください泣 -- 名無しさん (2015-01-12 19 03 31) BO3のゾンビはおもしろい -- 名無しさん (2015-12-22 16 22 26) 後のメタルギアサバイブですか? -- 名無しさん (2020-04-24 23 33 20) BOの頃が1番好きだったなあ -- 名無しさん (2020-07-17 20 04 01) 名前 コメント